お風呂に音響システムはいらない。6,000円あればお風呂で高音質の音楽が楽しめますよ。
お風呂の設備を見に、ショールームに行くたび夫が「いいな~」と言っていたのが、浴室音響システム。たしかにこれは、極上のバスタイムってやつなんでしょうな…という妄想が膨らみます。
働く現代人は自律神経が乱れている、とよく言われますよね。忙しい日中は多くの人が、行動的な状態を司る「交感神経」が高ぶっている状態にあります。だから、家に帰ったらリラックス状態を司る「副交感神経」が優位の状態に切り替えてあげることが大切なんです。
体がじわ~っと温まるお風呂は、リラックス状態に切り替えるチャンス。ここでしっかり心もカラダも休めることが重要なので、好きな音楽を聴くなどするとより良い!リラックス状態に切り替わると、深い睡眠が得られるので、次の日に疲れが残りません。だからまた元気よくスタートができるんですね。
と、急にうさプリンの中の健康マニアな部分が顔を出してしまいました。とはいえ浴室音響システムって安くて10~15万くらいするみたいです。。
潤沢な予算はない!でもお風呂で音楽が聴きたい!そこでわが家が導入したのが、 ワイヤレスの防水音響スピーカー。アキバのヨドバシカメラに行ったのですが、種類がありすぎてわからないので詳しい店員さんに聞いてみました。
「防水スピーカーを探しているんですが」と店員さんに尋ねると、まず聞かれたのが何に使うんですか?ということ。アウトドアリア充な人々のように、屋外でも大音量&いい音求めるぜっていう場合はちょっとサイズ大きめで良い価格の、音質に定評のあるブランドを薦めるそうです。
「いい音では聴きたいけれど、お風呂で気軽に聴けるもので良いので…」と伝えたところ、店員さんがおすすめしてくれたのがJBL Clip+です。サイズは、107×88×42(mm)で、手のひらに収まるくらい。ドラゴンレーダーくらいだと思ってください。
Bluetoothでつなげて、iPodとかケータイでYouTubeやradikoを楽しめるとのこと。実際にほかのメーカーのスピーカーとも聞き比べさせてもらったのですが、わたしたち素人が聞いても低音がキレイに出ている印象でした。
いちばん引っかかったのが、JBLというブランド名。素人すぎるので知らないだけなのか、何それって感じだったんですよね。。でも、店員さんによるとふつうに世界で知られているメーカーとのこと。
ネットで調べてみると、TOHOシネマズやレコーディングスタジオなどで使われているものらしいです。へー、なかなか評価も高いみたい。なにより、自分たちの耳で聞いてみて、全然良い音だったので、6,000円台で毎日お風呂で音楽が聴けるなら安い…と思い購入しました。
夫は好きな音楽、私はだいたい好きなラジオ番組をコレで聴いています。じつはそれまでケータイをお風呂の外側のドアに密着させてギリギリ楽しんでいたのですが、やはりラジオのトークまではきちんと聞き取れなかったのです。スピーカーが導入されてからは、J-WAVEの『BOOK BAR』の杏ちゃんと大倉さんのトークもしっかり聴き取れます。ありがたや(笑)
本体上部にフックがあるので、お風呂のタオルかけにひっかけて使っています。さすがに怖いのでシャワーで直接お湯をかけたりはしていないですが、ふつうに跳ね返りの水とかは全然大丈夫ですよ。
うしろにコードも収納されているので、直接つなげることもできますよ。
1点マイナスポイントがあるとすれば、充電を忘れやすいってことですかね。本当にシンプルなつくりなので、充電のたまり具合などの表示はないです。そのため、こまめに充電しておかないと、お風呂に入るタイミングで使えない!というショッキングなことになってしまいますので注意が必要です。
眠りの質が高まっているかは謎ですが、わが家の癒やしになっていることは間違いないJBLのスピーカー。ちなみに、新しいものがでていて、値段はあまり変わらず防水性能がアップしたりしているそうなので、一応そちらを載せておきますね。
実際、お風呂で音楽を聴くのって良いんです
働く現代人は自律神経が乱れている、とよく言われますよね。忙しい日中は多くの人が、行動的な状態を司る「交感神経」が高ぶっている状態にあります。だから、家に帰ったらリラックス状態を司る「副交感神経」が優位の状態に切り替えてあげることが大切なんです。
体がじわ~っと温まるお風呂は、リラックス状態に切り替えるチャンス。ここでしっかり心もカラダも休めることが重要なので、好きな音楽を聴くなどするとより良い!リラックス状態に切り替わると、深い睡眠が得られるので、次の日に疲れが残りません。だからまた元気よくスタートができるんですね。
と、急にうさプリンの中の健康マニアな部分が顔を出してしまいました。とはいえ浴室音響システムって安くて10~15万くらいするみたいです。。
潤沢な予算はない!でもお風呂で音楽が聴きたい!そこでわが家が導入したのが、 ワイヤレスの防水音響スピーカー。アキバのヨドバシカメラに行ったのですが、種類がありすぎてわからないので詳しい店員さんに聞いてみました。
お風呂で気軽に使えるものなら、1万円しないで買える
「防水スピーカーを探しているんですが」と店員さんに尋ねると、まず聞かれたのが何に使うんですか?ということ。アウトドアリア充な人々のように、屋外でも大音量&いい音求めるぜっていう場合はちょっとサイズ大きめで良い価格の、音質に定評のあるブランドを薦めるそうです。
「いい音では聴きたいけれど、お風呂で気軽に聴けるもので良いので…」と伝えたところ、店員さんがおすすめしてくれたのがJBL Clip+です。サイズは、107×88×42(mm)で、手のひらに収まるくらい。ドラゴンレーダーくらいだと思ってください。
Bluetoothでつなげて、iPodとかケータイでYouTubeやradikoを楽しめるとのこと。実際にほかのメーカーのスピーカーとも聞き比べさせてもらったのですが、わたしたち素人が聞いても低音がキレイに出ている印象でした。
でも、JBLって聞いたことないんですが…
いちばん引っかかったのが、JBLというブランド名。素人すぎるので知らないだけなのか、何それって感じだったんですよね。。でも、店員さんによるとふつうに世界で知られているメーカーとのこと。
ネットで調べてみると、TOHOシネマズやレコーディングスタジオなどで使われているものらしいです。へー、なかなか評価も高いみたい。なにより、自分たちの耳で聞いてみて、全然良い音だったので、6,000円台で毎日お風呂で音楽が聴けるなら安い…と思い購入しました。
使い始めて1年経ちますが、毎日快適です
夫は好きな音楽、私はだいたい好きなラジオ番組をコレで聴いています。じつはそれまでケータイをお風呂の外側のドアに密着させてギリギリ楽しんでいたのですが、やはりラジオのトークまではきちんと聞き取れなかったのです。スピーカーが導入されてからは、J-WAVEの『BOOK BAR』の杏ちゃんと大倉さんのトークもしっかり聴き取れます。ありがたや(笑)
本体上部にフックがあるので、お風呂のタオルかけにひっかけて使っています。さすがに怖いのでシャワーで直接お湯をかけたりはしていないですが、ふつうに跳ね返りの水とかは全然大丈夫ですよ。
うしろにコードも収納されているので、直接つなげることもできますよ。
1点マイナスポイントがあるとすれば、充電を忘れやすいってことですかね。本当にシンプルなつくりなので、充電のたまり具合などの表示はないです。そのため、こまめに充電しておかないと、お風呂に入るタイミングで使えない!というショッキングなことになってしまいますので注意が必要です。
眠りの質が高まっているかは謎ですが、わが家の癒やしになっていることは間違いないJBLのスピーカー。ちなみに、新しいものがでていて、値段はあまり変わらず防水性能がアップしたりしているそうなので、一応そちらを載せておきますね。
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