超適当に花壇をつくる。意外にもパクチーがもりもり育っています。

2週間ほど前になりますが、ハーブを地植えしたくて庭に花壇をつくってみました。といっても、本当に適当です。。



『小さな庭のつくり方 』という本を買いまして（可愛すぎない、素朴で素敵なお庭の事例がいっぱい載っていて、眺めているだけでも良い感じの本です）、こちらで紹介されていた花壇のつくり方を見て、なるほどね～と思いながらパタリと本を閉じ、ほぼ無視したつくり方です。（つまり自己流）　



以下、たぶん良い子は真似しない方が良いつくり方です。

ホームセンターでお好みの「ブロック」と「培養土」と「苗」を購入。

わが家はだいすきジョイフル本田先生でそろえました。本田先生は、種類が豊富なだけでなく、お手本にしたいようなお庭づくりの提案展示などもあるので、色々と見てまわっていると、すぐに時間がたってしまいます。



↑「ヨーカン」サイズっていうんですね。まさに、羊羹みたいな渋いレンガなど。花壇ではないのですが、庭の縁用に購入しました。



↑こういうグランドカバーも、やがては敷きたいと思いつつ…まだ手がつけられていない。。



そして本田先生、こんなDIYのサイトもやられていたのですね。

makeit.joyfulhonda.jp

こんなサイトがあったとは、、チェックしておかないと。



↓

庭の空いているスペースの土を掘り、雑草や大きな石などを取り除く。

これが結構つかれます。土が固いし、なんでこんなにあるのだろう、、というくらい石がごろごろしていました。

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土を平らにならしつつ、花壇にするスペースをブロックで囲う。

四角く囲おうとしたのですが、不器用なためなぜかぴったりと合わず…。かなり試行錯誤して、まぁ、こんなもんかって感じで終えました。。本当はブロックが動かないように川砂とかを敷いた方がいい、、とかあるみたいですよ。

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培養土を入れ、苗を植える。水をたっぷりあげて終了！

なんたる適当さ加減。今回は手はじめにローズマリーとパクチーを植えてみました。そして、今までプランターで育てていたバジルも、こちらに植え替え。



でも、さすがに適当すぎたのか、しばらくするとちょっとパクチーの元気がなくなってきたような…。



ここからは、祈るように水をあげ続けました。。





そして、2週間…



おーー元気になってる！！！

 

もりもり生えてきました！ということで、先日はナスのココナッツマサラにも利用しておいしくいただいています。（夫はあまり好みではなかったようですが…）まだスペースが空いているので、ゼラニウムとかもっとハーブを植えてみたいと思います。もうちょっと、この本を読んで勉強しながら…。




小さな庭のつくり方 (アサヒ園芸BOOK)