納豆好きは食べなきゃいかん、気がする。
ほそぼそと再開したこのブログですが、見てくださる人がいるようで本当にうれしいです。そのおかげで、なんとか重い腰をよっこらしょしています。
ところで、このブログを見ているということは、茨城に興味があるということで、つまり納豆も好きな方が多い…と勝手に思っているのですが、いかがでしょうか。
じつは最近知ったある納豆が、めちゃめちゃおいしかったんです。これはぜひともシェアせねばと。
それが、こちら。
だいぶ渋めのパッケージ。雪誉(ゆきほまれ)。
なぜ食べてみようと思ったのか?
それは、よくお買い物に行くスーパーで「お客さまのリクエストにより復活しました!」と、表示があったから。え、わざわざリクエスト出したいほどの納豆って…?と気になって、買ってみたのです。
(あ、余談ですが、くまのすけさんはそのスーパーで同じく投書し、一度消えたピルクルの1リットルパックを復活させた男です)
で、結局、雪誉のすごいところって?
まさに「豆を味わう!」という言葉につきる、その大粒感です。改めて定規をあててみたら、なんとひと粒約1.5cmありました。
これまでおかめ納豆とかメジャーどころの納豆しか食べてこなかったのですが、これは一度食べたらもう、他の粒ではものたりなく感じるくらいのインパクトがありまして。あの豆を噛みしめてる感はやみつきになってしまうのですよ。
納豆は毎週必ず買うのですが、もしあったら、絶対に雪誉というのがもうわが家のルールとなりました。
よく見たら、じつはつくっている会社が取手市のようで。ちょっとさらに応援したくなりましたよ。
もっとアピールしていい。これは全国で戦える納豆である。
コメント