茨城でなくても行く価値アリ。穴場すぎる取手の花火が来月開催ですよ。

取手市がちょっとお祭りムードになってきたような気がする。というのも、花火大会が8月12日（土）に開催されるから。



近くに住んでいない方は(　´_ゝ｀)ﾌｰﾝ…という感じかもしれませんね。でも、じつは派手めの花火がバンバン打ちあがって豪華なのに、けっこう見やすい穴場な花火なんですよ。新参者ですが、少しだけご紹介させてください。

都内暮らしの時から見に行っていました

 昨年まで都内にいたので、花火といえば隅田川花火だったのですが、じつは夫の実家があるというのもあり、2年くらい前から取手の花火もわざわざ観に行っていました。



なぜかというと、全然迫力が違うから。

 ↑昨年の写真、ゴソゴソ探してきました。こんな感じ！



隅田川花火もいろいろな種類の花火が見られて楽しいのですが、本当に混み合いますからね。。（でた！人間嫌いというか…人ごみ嫌い！）人だかりから離れたくて、いつも浅草のビルの隙間から見ていたのですが、メイン会場から離れるとけっこう見える花火が小さい…。



取手の花火は視界を遮るものがほぼゼロで、すごく近くに感じられるんです。利根川の土手で行うのですが、この土手がめちゃくちゃ広く、有料の席でなくても、わりと適当に行っても花火との距離がすごく近いんです。



本当に近いので、打ち上がると内臓にドーンと響くくらい。嘘ではなく！初めて行ったときはびっくりしました。

確実に座って見るなら、有料の桟敷席を

べストなアングルで花火をゆったり座って見たいという方はこちら。毎年、大人5名定員の桟敷席が1マス10,000円（税込）で販売されます。…って、いま情報元をみたら、完売してましたね。すご！こちらだと多分花火にあわせて流れている音楽？とか説明のアナウンスが聞き取れるのではないかと思います。すみません、とったことがないのでアバウトな情報でした。。

 ↑もう、色々重なってすごいことに…

 

ラフに楽しむなら、土手の階段などで見る

屋台もけっこう出ているので、焼きそばとかフランクフルトとかを買って、ふらふら歩きながら見えそうな場所を探す、、でも全然いいと思います！



↑おじちゃん、うしろうしろ！



私たちは鉄橋近くの土手の階段に座ることが多いです。忘れずにレジャーシートは持って行きたいですよね。


SweetPea「スイートピー」 レジャーシート 厚手 大判 大きい 防水 洗える おしゃれ 折りたたみ 4人～6人用 ハンドキャリー 200×200cm (REDチェック（02）, 200×200ｃｍ)

ちょっと変化球。 常磐線に揺られながら見る手も

鉄道好きなら、常磐線に乗りながら楽しむ方法もありますよ！取手～天王台間の鉄橋を渡る際、これこそかなり間近に花火を見られます！しかも花火をやっている時間帯は、鉄橋でスピードをあえてゆっくりにしてくれるという常磐線の心憎いサービスも。（遅延の時にチッ、とか思ってごめんなさい）



 ↑常磐線に迫りくる彗星…ではなく、花火。勢いありすぎませんか。



そんな花火の情報は、こちら。

» 取手花火大会 | 取手市観光ガイド

【日時】8月12日（土）19:00～20:15

【場所】取手緑地運動公園（利根川河川敷）※取手駅から徒歩10分くらい？

※荒天時は8月13日（日）or 8月14日（月）に順延





ちょっとやりすぎじゃないの？ってツッコミたくなる花火、観に行きませんか～。