結局、「手すり」って要るのか問題。

なにを今さら…とお思いかもしれませんが、わが家のつくりは超・ふつうです。

ということで、階段もこのとおり。

なんの変哲もない、ただの階段。

家づくりの打ち合わせの際、夫のくまのすけさんとはとくに何も話してはいませんでしたが、正直最初は「手すりって本当にいる??」って迷っていました。やっぱり、ないほうが見た目がスッキリするし、あるとホコリがたまるから掃除の手間が増えるとか。気になるじゃないですか。

でも、結局つけました。

というのも階段を上るとき、人ってどこかに手をつきたくなるんですよね。キレイだと思っていても人間の手って細菌がたくさんいるので、白い壁に毎日手をついていると、だんだん汚れになってきちゃいます。しかも、ぜったい同じような場所につくから、集中的に汚れてきてしまう。

その点、手すりがあると、手を当てる場所があるので壁のキレイさが守られます。手すり自体の汚れやホコリなどは、洗濯するために回収したタオルを2階に持っていくとき(洗濯機は2階)に、上りながらスーッとすべらせれば毎日ケアできるのでためこむ心配もなし、です。


まだ30代なのでグルコサミンに頼ることはないのですが、やがてそういう時期がきたらもちろん安全面からいっても必要になってくるものですし。(とはいえ、ずっと先のことのために備えすぎる考え方は好きではないので、まぁこっちはそこまで重要ではない)

ということで、手すりとはうまく付き合っています。

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