ここ数年、洗顔フォームを買っていない。

なぜ手づくり石けんを使っているのか？のはなし。

洗顔フォームというものを、久しく買っていません。顔と身体で区別して使うものを変えるのって必要なのかな、、と思ったからです。ぜんぶ皮膚でひとつながりだし、顔はどこからなのだろうと、不思議じゃないですか？もちろんメイクをきちんと落とすことは肌にとって大切なんですけど、それはメイク落としでこと足りてるはず。

じつは今まで、どんなコスメを使ってもとくに問題が起きたことがなかったので、肌は強いほうだと思ってたのですが、一度口紅でただれたことがあって。あ、思ってるより自分の肌ってコスメの成分に影響を受けるんだって実感しました。

あまりメイクしない母とか妹の肌って、つるんとキレイなんですよね。もともと肌は自分自身でキレイになるちからがあるので、それを妨げないような環境をつくってあげないとと思っています。

というわけで、その日の汚れを落とすこと。その洗顔の本来の目的を果たせて、できるだけ余計なものが入っていないものを使いたいと思い、洗顔には無添加の石けんを選んでいるというわけです。別に手づくりする必要はないんですが、つくるのって楽しいから。

イチゴ酵母を仕込んでいます。パンにするのが楽しみだ。

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