牛久大仏の胎内は別世界だった。
ということで、大仏さまの胎内へGO!
まず、入ってすぐの世界観がもうすごい。まっくらです。そのなかに、ちいさな大仏さまたちによるプロジェクションマッピングみたいなものが(たぶんちがうとおもう)。背景がさまざまに変わり、なぜか写真を撮りたくなります。(けっこう撮っている人たちがいた)
そして、噂にきいていた、写経空間。ここで、200円払うと写経させてもらえます。
写経、といっても難しいことはなく、うすくかかれたお手本の文字をなぞるだけ。以前は筆と硯を渡されて書いていたようですが、感染防止のため?いまは筆ペンになっていました。
文字をただなぞるだけなんて、ちょっと手応えないかな…と思っていたのですが、そんな心配は無用でした!こんなに集中して一文字一文字ていねいに手で書くなんて、最近はなかったので、すごく新鮮。
当たり前ですが、お手本の文字がきれいなので、ここはトメ、はらい、と考えながら、ゆっくり筆を動かしていくと楽しい。文字量は全然ないのですが、じっくりだまって10分くらいかけて完成させました。
季節によって見られる花が違ってくるので、今度は秋とかにも行ってみたいなと思いました。
ちなみに外に出る前に300円で金箔が売っていて、それを台座に貼ることもできます。タイなど東南アジアからの観光客の方など、けっこうみなさん貼るみたいです。
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