「落花生の炊き込みごはん」がある蕎麦屋。
牛久大仏のあとのランチに、蕎麦なんていかがでしょうか。クルマで10分くらいのところにある、そば茶屋「楽花亭」さん。
こちらは落花生などの豆の加工品をつくっている「いしじま」さんの敷地内にある蕎麦屋さん。ということで、らっかせい、らっかてぃ…、「らっかてい」となったのですね。（？）
じつはここで興味があったのが、落花生の炊き込みごはん。落花生だいすきなのですが、炊き込みごはんって聞いたことない！ということで、各々すきな蕎麦と一緒に頼んでみました。
まず、わたしが注文した天ざる蕎麦。
久しぶりに外で蕎麦食べたー。天ぷらの海老が思ったよりも大きくて、けっこうお腹いっぱいに。
くまのすけさんは、鴨せいろ。に、追加の蕎麦を1枚（え！）
通常で2段なのだそうなのですが、追加したから3段重ね。恐るべき、くまのすけさんの食欲よ。しかも「もう1枚頼めばよかった」という発言まで飛び出しましたよ。どうなってんの、腹。
そしてついに、あいつがベールを脱いだ。落花生の炊き込みご飯の登場である。
あー、ゆで落花生みたいなかんじなんですね。なんか豆やわらかめのお赤飯みたいなかんじ？でしょうか。わたしは好きでした。そして試食でつけていただいた「蕎麦のふりかけ」をかけると、またちがう美味しさを楽しめました。（写真とりわすれたー）
ちなみに、限定メニューの「横綱天丼」の張り紙があったのですが、「横綱になりきってたべると100円引き！」とありました。誰が、どうジャッジするのだろうか。「おしい！これは大関だわー」とか言われて涙を呑むのだろうか。くわしくはスタッフにお尋ねください…とありましたが、こわくて聞けませんでした。
ちなみに、お店の横には落花生を中心とした物販コーナーがあります。（というか、おそらくそっちがメイン）落花生といってもいろんな種類があるのですが、お茶をもらいながら試食もできますよ。
どれもおいしかったのですが、「源太豆」というのが、味がしっかりとしていて好みでした。実家と自分たちへのおみやげに購入。
ちなみにお昼どきはけっこう混み合うみたい。わたしたちは週末で、12時ちょっと前に行ったところすぐに案内してもらえました。もし行かれる際は参考にしてみてくださいー。
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