あつまれ どうBUTSUの森。
妹が「最近は"あつもり”ばっかりやってる」と言っていて、
あつもり?
え、熱盛?(報道ステーション)
え、敦盛?(信長が好きだった能の演目)
と、意味がわからなかったのですが、『あつまれどうぶつの森』のことだったんですね。ていうか、そんなにあたり前の言葉だったんですか?どうしよう、しかもくまのすけさんに聞いたら知ってたし!
ということで、牛久大仏シリーズも第3弾。
じつは牛久大仏の背後には、ちょっとしたふれあい動物園みたいなコーナーがあります。日によるようですが、お猿さんの曲芸なども見られます。この日もやっていたのですが、私たちは過去にいろいろ見たことあるし、ということでスルーしちゃいましたが。。
こちらも感染対策のため、いまはどうぶつの触れ合いはNGなのだとか。(ふれあいガーデンテラスという名だが、精神的にふれあおうってことで、そこは、まぁ)
餌やりだけは有料でできるそう。
ということで、あげてみました。この日会えたのは、うさぎ、モルモット(で、あってるかな?)、カメ、イグアナ、ヤギ、リス、ひよこ。
うさぎ氏は当初、餌をみたとたん箱から飛び出すのではないかという勢いであったが、いくつか餌をあげたらベタッと寝そべって見向きもしなくなりました。正直でいいね。
ひよこ氏らが一番はげしい。上から餌をあげると、殴り合い、蹴り合いになっているんではないかというくらいの勢いでした。もはや誰がとったのか不明。
食べ方No.1は、リス氏でした。(我が家調べ)ちょっと大きめの餌だと、両手で持ってカリカリするんですよね。くまのすけさんにだけ、あげるたびなぜか毎度引っ掻いていたが。
そして餌はあげられないけど、その他の子。
ふくろう氏は、まったくもって冷静。係りの人とかそばにいないのですが、人が来てもまったく無反応。アニメのキャラとかだったら好きになっているタイプである。
そして、入口にいた子ヤギ。なぜか放し飼いで(係りの人がいるけど)、お客さんがくるたび足元にちかよってくる。そして、なぜかこの子はおさわりOK。
基本ずっと動いているみたいですが、急に止まった!「おしっこするときだけ止まるんですよー。シャッターチャンスですね」と係りのお姉さん。あ、それならせっかくなので…と写真を撮りましたが、なんか辱めているようで申し訳ない気にもなってきました。
あ、落ちこんじゃった…?なんだか哀愁が…
感染対策のこともあるので、こちらの営業内容も日によってちがうみたいです。行かれる際は事前にチェックを!ということで、牛久大仏はいろんな意味で癒される場所でした。今度はぜひ大仏の胸部まで上がって、その眺めを確かめたいと思います。

コメント
私も最初敦盛だと思ってました!!世の流れについていけないわ。
わきさんフクロウたしか好きだったよなーと思いながら撮ってました。ほんとうに人が近づいても表情ひとつ変えないんだよね。落ち着きようがすごい。牛久大仏、本当に想像以上に楽しめましたよ。これも落ち着いたらみんなで行きましょう!
世の人々がそんなに「敦盛」(あつもり)って言っていたなんてね。って、戦国炒飯見逃してた…!!ことにいま気づきました。今週から見ます!