勝田駅でしか食べられない、まっくろサバサンド。
「サザコーヒーの話が多すぎる」という苦情は、受け付けておりません（笑）。このあいだ初めて食べたサバサンドについてお伝えしておきたくて。
魚はとくに好きなほうではないのですが、サンドされたものについてはけっこう好き。ということで、初挑戦してきたのがサザコーヒー勝田駅前店限定のサバサンド。一番の特長はその見た目。まっくろなんですよね。これは気になる、ということで早速注文しました。
「今からお魚を焼きますので、10分ほどお待ちいただいてもよろしいでしょうか？」
と、店員さん。
えっ、焼きたてのサバ…、むしろありがたいです！
こ、これが…！見た目のインパクトはもちろんいい感じなのですが、それよりもレモンの香りがすごく食欲をそそります。それもそのはず、輪切りレモンがしっかり入っているんですね。これ、意外とすごいポイントでした。ボリュームはしっかりあるのですが、柑橘の爽やかさでスイスイと食べられます。
ていうか、まっくろパン、なんで黒いんだろう…と店員さんに聞けばよかったと後悔しながらもモグモグ。おいしいからいいか。（後で調べたら、イカ墨、竹炭入りなのだそう）耳までまっくろなのですが、意外とやわらかくてもっちり。おいしいー。やっぱりコーヒーに合います。
ただ…
ほんと文句じゃないんですけど、
最初に出てきたとき↓コレだったんですよね。
切り口、、見せたほうが良くないですか…？？
焼いて、挟んで、切りました！！で出しちゃってるんですよね。。もったいない。。写真撮っててなんか微妙だなーと思って、「あ、中身見えないからか」と、セッティングして1枚目の写真になりました。
ほんと、先日からサザコーヒーが惜しいことが多すぎる。。おいしいのになー、アピールの仕方が。。
文句じゃなくて愛であることを、もう一度言っておきたい。
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